棚から牡丹餅のはず…!

前回に続いて、大学受験について書いていきたいと思います。

 

勉強は好きではありませんが、合格しないことには浪人という拷問が待ち構えているため頑張るしかありません。とはいえ夏休みの成果は何かと聞かれたら

「うーん、自分が分からないことだらけだということが分かったってことですかね」

進路指導の先生に聞かれて実際に私が返した言葉です。もういたたまれません。先生も、ああこいつはもう浪人決定だなという目で私を見ていました。

自分自身もそのことはよく分かっていました。かと言って時はまだ9月…。諦めるにしても入試まであと5ヶ月ほど…ヒマすぎるゾ!自分自身考え、これから点数が伸びそうな科目を中心に朝の7時から夜中の3時まで学校に通いながら勉強しました。

そうすること4カ月、センター試験をむかえました。2日間の日程を終え、自己採点をしたところ何とか志望していた国立大学の足切りを回避できそうだったのでダメもとで出願。二次の希望はほぼ無かったものの無難に終えました。

 

結果的に私立はほぼ全敗で、高校の卒業式まで進学先を決めることはできませんでした。卒業式から2日経って国立の発表がありましたが、正直もう無理だろうと思っていたので、ふざけて友人に確認してもらいました(ネットで)

「…ん?受かってるよ?」

いやいや、模試でC判だったからありえない。嘘つくなボケ…と言いながらも確認してみると画面を指差す友人の指先には確かに私の番号がありました。ビックリー!!

 

こぼれ話になりますが、この時の友人は試験の前日にも幸運のシラサギ?なる画像を私に送りつけてきた人間でして今でもチョイチョイお世話になっています。

 

そんなこんなで私はそのまま先の国立の大学に進学しました。その時は

棚から牡丹餅!なんか知らんけど国立合格いえ〜い( ノ゚∀゚)ノなどと甘い考えでいて、大学生は遊ぶもの!どんな楽しい暇暇な日々が私を待っているんだろうと妄想をで頭がいっぱいでした。

 

しかしこんな理想は入学後1週間でぶっ壊れますハイ。

後々この続きは交換留学の話と合わせて書きたいと思います。

 

オマケにシラサギ↓

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