留学を考える以前の問題?

留学についてあれこれ書く前に、まずは留学先を決めるまでの経緯をここ5年くらいのエピソードを交えて書いていきたいと思います。(3本立てくらい?)

 

時は高校3年の夏、私は大学受験のために勉強していました(一応)。私の高校は進学指導をかなり熱心にしており、同級生にも、目指せ東大!京大!東工大早慶は滑り止めだ!と考えている子や留学したい!海外の大学に行きたい!という子が沢山いました。

 一方私はというと、いきたい大学もなくば定期テストの準備すら真面目にやれない自堕落受験生。担任の先生に進路希望を聞かれても「文系です」しか言えませんでした。とりあえず塾に行き日々の授業を何となく過ごす…という今考えただけでも恐ろしい生活…。

そんな私でも一応大学の情報誌くらいはチェックします(半ば学校から強制されて笑)

ぺらぺら〜と一通り読んだ後の印象

やっぱ早慶かっこいいな〜国際関係とか何か為になりそう〜  

 

がしかし、自分のことは自分が一番よくわかっています。まず第一に学力が足りなさすぎる! その次に、地味すぎてギラギラした私立なんか入った暁には絶対シンドい!国際系の学部に入ったら尚更!大学生活お先真っ暗確定だ…汗

天性の妄想力を発揮し、謎の結論に至った私は、その頭で文系で一番地味そうな学部は何か…と考えました。

そして

「法学部…めっちゃ地味そう…というか教授陣が良い感じに地味…!」

雑すぎて今思い出しても鳥肌が立ちますが、とりあえず、夏休み明けの個人面談では法学部とかそんな感じの学部うけま〜すという報告ができるまでになりました。

そしてこの選択が後々ジワジワと私をあらぬ方向に導きます…

 

 

上記に続いて次の記事でも私の奇妙な大学受験について、また、実際の大学生活について書いていきたいと思います。

 

最後に受験期の私的最高パートナーを

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